入居宅訪問で見ておくといいチェックポイント

一条工務店の入居宅訪問チェックポイント

入居宅訪問のイベントは一条工務店を検討しているなら参加した方がいいということを、一条工務店のイベント、入居宅訪問とは?当日の流れや雰囲気はどう?で紹介しました。

まだ一条工務店に決めたわけではないし、家の雰囲気をちょっと見てくればいいかな~♪と思っている、そこのあなた!!

なんとなくフラッと行って帰ってくるだけでは非常にもったいない!!

我が家は入居宅訪問した後に正式に一条工務店と契約をすることになったのですが、もっとこの時に細かく見学をしておけば良かったと後悔しました。

これから参加される予定のあなたには、そんな思いはしてほしくないのです。

では実際に参加したら、どのポイントに注目して見学していけば良いのでしょうか?

我が家が後々の打ち合わせで困ったことをポイントにしてありますので、要チェックです!

こんな人に読んでほしい

  • これから入居宅訪問へ行く予定の人
  • どちらかというと一条工務店で契約しようかと思っている人

この記事から得られる情報

  • 入居宅訪問の当日に見ておくといいポイントがわかる!

 

入居宅訪問へ行ったら見ておくといいポイント

それでは早速、見ておいた方がいいチェックポイントは以下の通りです。

  1. 気になることは、しっかり見て聞いて回答を得るべし!
  2. 自分なら、どういう間取りや設備を採用したいのかイメージしながら見学するべし!
  3. 地域の環境による情報を入手すべし!
  4. 照明の配置をどうしているかチェックしておくべし!

 

1. 気になることは、しっかり見て聞いて回答を得るべし!

入居宅訪問の参加者全員、一条工務店に対する知識レベルは同程度です。

緊張したり恥ずかしがったりする心配は無用!

どんどん見たり聞いたりしてOKな雰囲気ですので、思う存分、見学していきましょう。

私たちの初歩的な質問にも、どのお宅の方も親切に教えてくださいます。そしてみなさん気さくで接しやすかったです。

始めは聞いたら失礼かな?と躊躇しましたが遠慮する必要はありませんでした。

積極的に聞かないと損ですよ~!

我が家が実際に入居宅訪問で質問した内容は、一条工務店の入居宅訪問で聞いた質問と回答を一挙公開!で紹介していますのでご覧ください。

2. 自分なら、どういう間取りや設備を採用したいのかイメージしながら見学するべし!

ここが1番重要なポイントです!!

この入居宅訪問のイベントを逃すと、一条工務店で採用できる標準設備やオプションを実際に見て触って体感できるのは「住まいの体験会」と「宿泊体験」くらいになってきます。

その後はお目当ての設備などの実物を間近で見るのは皆無に近いです。

打ち合わせをする展示場にも窓や収納などありますが全種類ではないです。

この大きさのキッチンが見たいとなっても見れないし触れないんです。

この色のフローリングの雰囲気を知りたいとなっても、展示場に採用されていなければ、小さな見本の板でしか確認ができません。

家の雰囲気を左右する壁紙もよくチェックしておくと後々参考にできます。

 

打ち合わせが始まると、自分の家にはどれを採用していこうかという話になりますが、入居宅訪問や住まいの体験会で実物を見ている前提で話が進みます。

これはどういうものだったっけ?というものは、カタログや仕様確認書というファイルを見ながら決定していきます。

それでは建てた時のイメージがなかなか掴みにくいですよね。

写真で見たものと実物では色合いや雰囲気が違ってくる可能性も十分にあります。

 

ということで、見学した時に自分の家で採用したいものがあればピックアップしておきましょう。

私は正直、打ち合わせが始まってから入居宅訪問をやり直したいくらいでした。

契約前と契約後に打ち合わせが始まってからではチェックするところが変わってくると思いますので、見れるチャンスがあるうちによーく見ておくことをおススメします。

3. 地域の環境による情報を入手すべし!

日本も広いですので、地域によって環境に差が出ます。

暑いのか寒いのか、寒い地域でも雪が降るのかどうか・・・

その環境の中で住んでみてどうなのかは、本当に住んでいる人でないとわからないですよね。

営業さんのおっしゃることには嘘偽りはないはずですが、営業さんは社宅に住んでいて一条の家には住んでいないです。

そうとなれば、実際にこの地域のこの環境で住んでいる人のリアルな声を聞くのが一番の得策です。

 

我が家の住むところは雪の降る地域で豪雪地帯にもなっていますので、冬場の雪の積もり方や雪下ろしが必要かどうか、冬の期間を通して電気代はどれくらいかかるのかなど冬についてはいろいろ聞きました。

雪が降らない地域でも天候などの地域特有のものがあるかもしれません。

そのあたりは住んでいる人だけが持っている情報ですので、参加した際は確認しておきましょう。

4. 照明の配置をどうしているかチェックしておくべし!

打ち合わせで電気関係、照明の配置を決めるのは一番最後です。

そこまで打ち合わせを重ねていくと、入居宅訪問したときの記憶はかなり薄れています。

しかも契約前に見学しているので間取りや設備に気を取られてしまい、電気のところまでは頭がまわらずノータッチでした。

いざ自分の家で照明を決めるとなった時にイメージが全然沸かないんです。

壁に埋込型のダウンライトを使いたいけど、明るさがどれくらいなのか、何個配置したら十分な明るさになるのかわからずに苦戦しました。

展示場での限られた照明や、カタログの写真を見たたけではあまり参考になりません。

電気関係で確認しておくといいのは、

  • 電気の照明の配置をどうしたらいい?
  • コンセントの配置で工夫したところは?
  • このお宅で採用されている照明は一条おすすめの電気プランのものか、メーカー品か?
  • 電気・照明で後悔しているところは?

ダウンライトだと図面上で位置を決めて、その後の変更がききません。数が足りなくて照明の雰囲気がちょっと暗い・・・なんてことがあったら嫌ですよね。

コンセントも住んでみたら欲しいところに付いていなくて不便だった!ということもあるかもしれません。

電気関係の打ち合わせをする時に、一条工務店おすすめの電気プランを教えてもらえます。提携しているメーカーなので、かなり格安で照明器具を付けられるメリットがあります。

でも数が少ないし、あまりオシャレなデザインではないのです・・・

そういう訳で、入居宅訪問で見学した先で、オシャレな照明を使っているお宅があれば、どこのメーカーのものか聞いておくと参考になりますよ。

 

入居宅訪問の時に、電気関係の部分も確認しておくと打ち合わせもスムーズです。

だいぶ先の打ち合わせになるので、忘れないように控えておくといいですよ。

 

入居宅訪問のチェックポイントまとめ

いろいろお伝えしましたが、これは全て我が家が打ち合わせをしていく中で、入居宅訪問で確認しておけば良かったと思った後悔ポイントです。

これから参加されるあなたなら、まだ間に合います!

ゆくゆくの打ち合わせで困ることのないように、しっかり見学してきてくださいね~!

チェックポイント
  • 聞きたいことは、とことん質問して解決しよう
  • 自分が建てる家をイメージしてピックアップしよう
  • 地域特有の環境があれば、住んでみてどうか確認しよう
  • 電気・照明関係も忘れずに見てこよう

見るポイントが盛りだくさんですが、きっとこれから役に立つはずです。

 

ハウスメーカー決めちゃって大丈夫?

ハウスメーカーを探すのって正直大変ですよね。

モデルハウスで長い話を聞いて、見学会に参加して、見積りと間取りを作ってもらって・・・

1つ1つやっていたら時間も足りないし、到底1人では情報収集しきれません。

 

でも、もしかしたらもっと自分に合う間取りを叶えてくれるハウスメーカーが他にあるかもしれないですよね。

一生に一度の家づくり、後悔しないためにできることはやっておきましょう!!

 

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