今年の夏は強烈な暑さでしたね。
我が家の住む地域でも外気が40℃近くになる日が続き・・・
とてもだけど外には出られない暑さでした。
そんな中、家の中はめちゃくちゃ快適でした!!
エアコン24時間フル稼働で、いつ帰って来ても涼しいし、家の中は過ごしやすい。
一条工務店の家の夏もやっぱり最高じゃん・・・
そんな真夏の電気代はどうだったのか紹介します。
8月の電気の使い方で変わったところ
24時間フル稼働させたエアコンは、長府製のRayエアコンです。
基本この1台を運転させて、夜の寝苦しいときだけ寝室のエアコンも2~3時間だけつけました。
どちらも冷房ではなく、除湿モードで運転しています。
- 一条工務店 i-smartⅡ
- 約30坪
- 2階建て
- 吹き抜けあり
- 2階リビング
- 新潟県(山ではないけどそれなりに雪は降る)
- 太陽光発電はなし
- オール電化
- 電気プランは東北電力よりそう+シーズン&タイム
- 夏場のお風呂はシャワーのみ
室内温度は26.5℃~27.5℃くらいでした。
エアコンなしで室内温度がこのくらいになったときは、暑くて暑くてしかたがなかった記憶があります。
でも除湿モードで運転して湿度が一定して50%前後に保てたので、変にベタつくような暑さではありませんでした。
同じ温度でもサラッとしていて快適です。
ちなみにエアコンの設定温度は26℃~27℃にしています。
暑さによって調整しましたが、ほぼ26.5℃設定が平均です。
これ以上下げるとリビングが寒くなりすぎてしまうんですよね・・・
この温度でエアコンの設定をすると、実際の室内温度は+0.5℃ほどでキープできています。
我が家は2階リビングなので2階にRayエアコンが設置されています。
間取りとRayエアコンを設置した場所の関係で、どうしても1階にまで冷気が降りていきにくいです。
それでも階段の吹き抜けのおかげで1階も涼しいほうでした。
2階と比べてさらに0.5℃くらい差が出るようなので、1階は28℃前後のことが多かったです。
連日35℃以上が続く中で、このサラッとした感じは本当に快適でした。
遊びに来た人も「この家、涼しいね~!」とほめてくれて嬉しかったです!
そんなに設定温度を低くしなくても家の中はどこでも涼しくできるのですから、やっぱり一条工務店の家にして良かったと再確認できた夏でした。
もとむぅ
2019年8月の電気使用量はどれくらい?
エアコンを24時間フル稼働して初の電気代請求です。
あまり高くなりすぎてないことに期待しつつ、請求金額を確認しました(笑)
集計期間は7月18日~8月19日までの33日間です。
使用電気量 | 金額 | |
基本料金 | 1,944円 | |
夏季ピーク電力量料金 | 138kWh (98kWh) | 5,845円 (4,151円) |
他季ピーク電力量料金 | 0kWh (▲27kWh) | 0円 (▲1,039円) |
オフピーク電力量料金 | 145kWh (62kWh) | 3,804円 (1,627円) |
夜間電力量料金 | 177kWh (34kWh) | 1,985円 (381円) |
燃料費調整額 | ▲69円 | |
再エネ発電賦課金 | 1,357円 |
( )内は前月比です。
合計 460kWhで14,868円!!
7月と比べて5,550円プラスです・・・
だいたい15,000円くらいかな~と予想していたのが的中しました(笑)
確かにプラスにはなっていますが、家中が快適になっているのですから安い!(と思い込むことにしますw)
我が家は年間で電気代の予算を立てているので想定の範囲内です。
これから秋に向かうので、来月分が少し安くなることに期待します。
ハニカムシェードを下げるのも節電のポイント8月はハニカムシェードの上げ下げを積極的にしました。
日差しが強いと温度が上がるので、太陽の傾きに合わせてハニカムシェードも下げて調整しています。
下げるだけで随分涼しく感じられます。
開けっぱなしにするより節電効果はありますよ!!
まとめ
24時間エアコンフル稼働で電気代は上がりました。
しかし外は40℃に近い異常気象だったことを考えると、家の中がこれだけ快適で家族全員が涼しく過ごせるなら、良いほうなのではと思います。
他の戸建て住宅の電気代と比較したら安くおさえられているのかもしれませんね。