【2019年1月】一条工務店の家を雪国で建てたら電気代はどうなる?

アイスマート1月電気代

i-smartに入居してから初めての電気代の請求が来ました。

2018年12月に引き渡しされたときから、ずっと全館床暖房がガンガンに付いている状態です。

おそらく1年通しても1月がピークといっていいくらいの金額になるのは想定済みでしたが、初めての請求で一体どのくらいの金額が来るのか恐怖でした。

さて、我が家の入居後初の電気代はいくらだったのでしょうか?!

 

もとむぅ家の環境と条件

電気代といっても、住んでいる地域や家の広さによって差が出てくると思います。

我が家の環境をお伝えしておきますね。

我が家のプロフィール

  • 一条工務店 i-smartⅡ
  • 約30坪
  • 2階建て
  • 吹き抜けあり
  • 新潟県(山ではないけどそれなりに雪は降る)
  • 太陽光発電はなし
  • オール電化
  • 電気プランは東北電力よりそう+シーズン&タイム

電気の使い方

  • 全館床暖房24時間つけっぱなし
  • 床暖設定は全体が26℃、玄関だけは27℃設定
  • 室内の平均温度は20℃~21℃
  • 床暖のタイマーによる温度調節はなし
  • 日中はほぼ在宅
  • 毎日お風呂を沸かす
  • 毎日洗濯機をまわす(時間は適当)
  • 食洗機未使用
  • エコキュートはおまかせ設定のまま変更なし

暖房器具は床暖房のみで、室内の温度は大体平均して20~21℃を保ってくれていました。

引越して間もなかったので、お風呂に入るのが楽しみで毎日新しいお湯を張り、水がもったいないので、そのお湯で洗濯機を毎日回していました。

当初は夜間電力とかよくわからないまま使っていたので、好きなタイミングで使用しました。

もとむぅ

お風呂のお湯の入れ替えが頻繁だったのは初めの頃だけだったよ。

(掃除めんどくさい)

 

2019年1月の電気使用量はどれくらい?

使用期間は12月17日~1月20日の35日間です。

検針の都合なのか、なぜか1ヶ月以上の期間がありました。

使用電気量金額
基本料金1,944円
冬季ピーク電力量料金46kWh1,948円
他季ピーク電力量料金00円
オフピーク電力量料金319kWh8,370円
夜間電力量料金474kWh5,318円
燃料費調整額310円
再エネ発電賦課金2,433円

合計 839kWhで20,324円!!

 

もとむぅ

2万超えた~!!!!!

 

いや、わかってたんです。

このくらいかかるんじゃないかって。

一条工務店を検討している段階での入居宅訪問でも冬場はマックスで25,000円くらいかかると聞いていたし・・・

とはいえ、実際請求があるとギョッとしますね。

 

夫は1万円台で納まると思っていたようです。

これだけ真冬で暖かい暮らしができて、1万円台ってことはさすがにないでしょう!

 

1月分の電気料金を見て考察

今までの賃貸暮らしと比べたら電気代として固定費は上がりました。

そうだったとしても、この電気代で真冬に暖かい生活ができるのはとてもありがたいなと思います。

旧宅のときは、どれだけ石油ストーブをつけていても寒い、厚着しても寒い、窓や壁の結露がダラダラ、カビ生える、風呂は外気温と同じ・・・という劣悪な環境だったので、それと比べたら天と地です。

もとむぅ

毎日が快適すぎて天国ですよ~!!

 

賃貸暮らしのときと比較してどれだけ料金が高くなった?

賃貸暮らしのときは、電気代・ガス代・灯油代がかかっていました。

今はオール電化になったので、ガス代と灯油代が必要なくなったのでかかりません。

前年同月の光熱費を振り返ってみると、電気・ガス・灯油を合わせて13,000円くらいでした。

この頃は日中に家にいることが少なかったので、灯油代はそこまでかかっていないほうだと思います。

もし1日中、家にいるという状態なら、この金額以上は確実にかかっていたことでしょう。

 

そう考えると確かに光熱費としては高くなりましたが、まったく寒い思いをせずに過ごせて2万円というのは安いのかもしれません。

 

まとめ

これで我が家の冬場の電気代が2万円ということで基準ができたので、あとはこれをどこまでキープできるのか、そして節約していけるのかが鍵になってきます。

いろいろ対策してみて、また報告しますね~!!