一条工務店の住まいの体験会に子供連れで参加するときの注意点

一条工務店の住まいの体験会に子供連れで参加する人へ

一条工務店の住まいの体験会は子供連れで参加できるイベントです。

実際に参加してみて大人は身軽でOKですが、子供の荷物はもう少し用意していけば良かったなと感じたので、気を付けるところ、注意しておくところを紹介します。

この記事でいう子供の対象は未就学児としておりますので、小さなお子様を連れて参加する予定の人は参考にしてみてください。

こんな人に読んでほしい

  • 未就学児の子供連れで住まいの体験会に参加する人

この記事から得られる情報

  • 子供連れで住まいの体験会に参加する際に気を付けること、注意点
  • 参考にできる子供の持ち物リスト
  • 日帰り旅行のつもりで準備しよう

 

一条工務店 住まいの体験会に子供連れで参加するときの注意

注意点は以下の3つです。

  1. 子供と一緒に参加することを営業さんに伝えておこう。
  2. キッズスペースの場所がどこにあるのか事前に確認しておこう。
  3. 子供の身の回り品は手厚く準備していこう。
  4. トイトレ中の子はキッズスペースのお姉さんに伝えてから見学しよう。

子供と一緒に参加することを営業さんに伝えておこう

体験会当日のバスやお昼のお弁当の兼ね合いがありますので、一緒に参加するなら営業さんに一言伝えておきましょう。

お昼は子供用にお子様ランチ風な弁当もしっかり用意されていましたよ~!

そしてキッズスペースがありますので、何歳から預けられるのか確認をしておきましょう。

我が家は3歳で預けました。

他のご家族で授乳中の赤ちゃんを連れていた人もいましたが、ずっと抱っこ紐で抱いて見学されていました。

小学生くらいになるとキッズスペースで遊ぶ子と、一緒に見学していく子と分かれるようでした。

キッズスペースの場所がどこにあるのか事前に確認しておこう

我が家の参加した会場は新潟ハウジングセンターという所。

キッズスペースがあって子供を預けられるのは知っていたのですが、キッズスペースの場所までは未確認でした。

勝手に部屋の中にあると想像していたのですね。

当日行ってみると体験会コーナーの一角にキッズスペースがあって遊ばせられるようになっていました。

しかし、体験会会場自体が大きな倉庫みたいなもので、空調もあってないようなところでした。

参加したのは2月、新潟ですので雪も積もって寒い時期です。

一応、ところどころにストーブは設置されているのですが全く暖かくありません。

数時間も外気とほぼ同じ気温の中で遊ばせなければならなかったので、ちょっと薄着で行ってしまった子供は後日風邪を引いてしまいました。

事前にキッズスペースのある場所が部屋の中なのか、体験会場の一角にあるスペースなのか確認が取れていれば、しっかり厚着で行って風邪を引かせることもなかったなと思います。

逆に夏場の参加だと暑さが心配になりますね。

という訳で参加される前に、キッズスペースがどこにあって暑いのか寒いのか確認しておくことをおススメします。

子供の身の回り品は手厚く準備していこう

実は私、体験会の日に体験会に行くと知らずに参加したんです(笑)

主人が営業さんと予定を決めて「この日は一条で予約を取ってある。なんかどっかに行くらしい。」くらいにしか聞かされていなかったのです。

これは完全に夫婦間の連携ミスなのですが、おかげで近所にお買い物程度の身軽さで参加して、案の定、子供の着替えが足りない・・・という事態になりました。

子供も滅多に乗らない大型バス。きっとテンションが上がっていたのでしょう。

バスの中でいただいたジュースを盛大にこぼし、子供自身の服もビショビショ、隣に居た私の服にもかかって最悪なことに。

これは行きのバスの中での出来事だったので、これで持ち合わせていた着替え終了~(涙)

この記事を読んでいるあなたは体験会に参加するのに知らなかった!なんてことはないと思いますので、事前に手厚く子供の身の回り品は準備して参加してくださいね。

トイトレ中の子はキッズスペースのお姉さんに伝えてから見学しよう

キッズスペースにお姉さんがいてくれて一緒に遊んだり面倒を見たりしてくれます。

我が家の参加した会場には2名程いらっしゃいました。

うちの3歳児はちょうどトイレトレーニング時期。

日中はほぼパンツで過ごせるくらいでしたが、遊びに夢中だとトイレに行くことを忘れて間に合わないことが多々ありました。

長時間になるので心配になって「オムツで行く?」と聞くと「嫌だ、お姉さんパンツにする!」と本人が言うので、この日もパンツで挑戦となりました。

キッズスペースに預ける時、「今、パンツを履いていて自分でトイレでできるのですが、本人から出ると言わないかもしれませんので後でトイレの声かけをお願いします。」と伝えておきました。

遊んでいる間、お姉さんが途中で声を掛けてくださったようで一緒にトイレに行ってくれたそうです。

途中でトイレで呼び出されるかなと心配でしたが、お姉さんが対応してくださって助かりました。

トイトレの進み具合にもよるかもしれませんが、一言伝えておくだけで安心感が違います。

そのほか預ける上で気になることがあれば伝えておくといいですよ。

 

一条工務店 住まいの体験会に必要な子供用持ち物

ほんの一例ですが、私が住まいの体験会に参加するにあたり、準備しておいた方が良かったなと思う持ち物リストです。

  • 着替え(2~3セット分)
  • タオル(1~2枚)
  • ポケットティッシュ(多め)
  • ウエットテッシュ
  • ビニール袋(2~3枚)
  • 月齢に合わせて必要なオムツ・ミルクなど
  • その他、お子様に必要なもの

着替え

先ほども書いたジュース事件の通り、私は1組しか着替えを持って行かず、しかも行きのバス内で早くも着替えさせることになってしまったので、2~3セットは着替えを持っていくことをおススメします。

何があるかわかりませんからね~。

タオル

タオルもハンカチとは別に1~2枚程あった方がいいかもしれません。

ジュース事件で持っていたハンドタオル2枚を使ってしまって他で使えなくなったので、タオルもあると良かったです。

あとは万が一の乗り物酔いもあるかもしれません。

ポケットティッシュ

これもジュース事件で、床にもこばれたジュースが流れて後ろに乗っていた人にも迷惑をかけてしまいました。

そして濡れた服を持っていたハンドタオルでも拭ききれず、ポケットティッシュも2個くらいしか持っていなくて、てんやわんや状態に。母プチパニックです。

優しい後ろの方からティッシュを数個いただいて何とかなりました。

ポケットティッシュは念のためにたくさんあって損はないです。小さい赤ちゃんを連れていく人、未就学児の子を複数人連れていく人はティッシュボックス1つ持っていくというのも手です。

万が一に備えましょう。

ウエットティッシュ

お菓子を食べたり、お弁当食べたり、何かとウエットティッシュも必要になりますので持っていきましょう。

大人も使えます。

ビニール袋

慣れない大型バスに乗り物酔いする可能性もありますので万が一用と、着替えた服を入れる用と、ごみ袋用と3枚ほどあると便利です。

月齢に合わせて必要なオムツ・ミルクなど

オムツ用品、授乳・ミルク用品などお子様に合わせて必要なものも余裕を持ってお忘れなく。

その他、お子様に必要なもの

乗り物酔いするようであれば酔い止めの薬など。

 

一条工務店 住まいの体験会に子供連れで参加するなら日帰り旅行のつもりで

参加は1回限りの住まいの体験会ですので、ご家族のみなさんで楽しんで参加してきてくださいね!

事前に確認できるところは営業さんに確認してから参加しましょう。

そして忘れ物があってハラハラしないように、特に子供用の準備は万全にして参加しましょう。

日帰り旅行に行くくらいの感覚で必要なものを準備されるといいですよ!

 

子供連れでハウスメーカーを探すのは大変!

ハウスメーカーを探すのって正直大変ですよね。

モデルハウスで長い話を聞いて、見学会に参加して、見積りと間取りを作ってもらって・・・

1つ1つやっていたら時間も足りないし、到底1人では情報収集しきれません。

しかも子供を連れての見学は集中できないし、落ち着いて聞くこともできないから本当に大変です。

 

でも、もしかしたらもっと自分に合う間取りを叶えてくれるハウスメーカーが他にあるかもしれないですよね。

一生に一度の家づくり、後悔しないためにできることはやっておきましょう!!

 

家に居ながら無料で空いた時間にハウスメーカーの比較がサクッとできちゃいます♪

効率よく家づくりを始めましょう!!

 

\\簡単3分//

無料で間取りプランを依頼してみる

理想の間取りの家を手に入れる