一条工務店で開催される2大イベント、住まいの体験会と入居宅訪問。
一体、どのタイミングで参加すれば家づくりに生かせるのでしょうか?
私も参加してきたイベントですが、住まいの体験会は1回のみの参加、入居宅訪問は2回の参加でした。
営業さんから声がかかって参加することも多いかと思いますが、体験したり見学したり、この時にしかできない貴重な機会ですので時期を調整してベストなタイミングで参加してくださいね。
一条工務店のイベントは契約後に参加するのがベスト
結論から申し上げます。
どちらのイベントも仮契約後でいいので、契約してから参加してください!
大きな買い物になる大事な家づくりです。
後悔することのないようにしていきたいですよね。
もしそう感じているようであれば、契約後に参加した方が断然、家づくりに活かせますよ。
どうして契約後がいいのか詳しくみていきましょう。
一条工務店のイベントは契約前だと見る視点が違う
契約前というと、まだ一条工務店の家を建てるかどうか決めかねている状況にありますよね。
あれこれ他のハウスメーカーも検討しているかもしれません。
そうすると、参加して感じられることも契約前に検討していることしか考えられず視野が狭くなります。
私は契約前に入居宅訪問と住まいの体験会の両方に参加して感じたのが、
「一条工務店の家で建てるとこんな感じになるんだね~。参考になった!」
とか
「一条工務店の家って素敵だな~。魅力度が上がった!一条で決めて建てようかな~」
など。
一条工務店に決定する後押しにはなるのですが、これから先に始まる長い打ち合わせのことまでは、この時点では考えられませんでした。
後になって、もっと見ておけば良かったと思うポイントがたくさんあったので、イベントに参加するタイミングとしてはちょっと早かったように思います。
一条工務店の図面が手元にある
仮契約すると仮の図面が出来上がります。
一番初めの図面はたたき台というか、ほとんど自分たちの理想や意見が反映されていないものです。
もし図面が手元にあれば、自分たちが住むことになる家の図面を見ながら、あーでもない、こーでもないと具体的に見学することができるのです。
特に住まいの体験会では、一条工務店の設備関係のキッチンやお風呂、ドアなどの実物が全て揃っています。
高さや大きさ、色など実物を見てみないとわからないものがたくさんあります。
図面を見ながら自分の家に当てはめて、この場所にはこれを採用しよう、この設備を採用したいなどと、自分の家づくりがグッと身近になります。
後々、実物を見てみたいとなっても打ち合わせをする展示場には採用されていなくて、結局パンフレットの写真でしか確認できないという事態になります。
家を建ててから、「あれ?こんなはずじゃなかったのに!」と後悔してからでは遅いですもんね。
一条工務店のイベントに参加するベストタイミングまとめ
どちらのイベントも契約前後の人を対象にしたイベントとなっています。
営業さんから声がかかりますが、参加するタイミングを見誤ることないよう、自分たちで調整して参加してきてくださいね。
我が家は営業さんの都合のいいタイミングでの参加をしてしまったので、具体的な打ち合わせに入ってから「もっと見ておけば良かった!」と感じる場面が多数ありました。
我が家みたいにならないように、契約後にできた図面を持って、具体的なイメージを膨らませながら見学しましょう。
ハウスメーカー決めちゃって大丈夫?
ハウスメーカーを探すのって正直大変ですよね。
モデルハウスで長い話を聞いて、見学会に参加して、見積りと間取りを作ってもらって・・・
1つ1つやっていたら時間も足りないし、到底1人では情報収集しきれません。
でも、もしかしたらもっと自分に合う間取りを叶えてくれるハウスメーカーが他にあるかもしれないですよね。
一生に一度の家づくり、後悔しないためにできることはやっておきましょう!!
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効率よく家づくりを始めましょう!!
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