今年の春、子供が園から持ち帰ってきた作品は絵と立体作品を合わせて計16点でした。
これを全部保存しようと思うと場所を取るので大変です。
そこで今回は16点のうち、6点のみを残すことにしました。
あらかじめ判断基準を決めてから処分できたので、迷うことなくとてもスムーズでした。
残す作品の選定から保存するまでの過程を紹介します。
この春に持ち帰ってきた作品は16点
こんなにたくさんありました。
季節に合わせて描いたものや作品展用に描いた絵があります。
立体の作品もあります。
数えると16点。
どれもこれも我が娘が作成したものなので愛着があります。
あんまり上手に描いたり作ったりしていて、我が子は天才なんじゃなかろうかと思うものも(笑)
でも全部保管するのは大変なので処分できるものは捨てることにしています。
ではさっそく整理していきますよ~!!
子供の作品を整理するための手順
こちらが子供の作品を整理するためにやったことです。
どれを残すのかの判断と写真に撮って処分するまでは20分くらいでした。
いつもはあれこれ考えて、どうしようかな~と思いふけっている時間が長かったのですが、今回はサッと終わりました!
自己最高記録を更新したと思います!!
もとむぅ
残す作品はたった6点に!
今年残したのは6枚になりました。
- 園の作品展に飾った絵
- 園の作品展に飾った初めての版画
- 美術展で入賞した絵
- 家族3人を描いてくれた絵
- 手形を使った作品1枚
- 親からみて素晴らしいと思った作品1枚
他の絵も素敵ですが、これだけ思い出に残る良いものだけが残っていれば十分です。
こんな風に厳選して残っていれば、あとあと見返すときや、子供と一緒に振り返るときには見やすくていいですね。
残す作品が決まったらファイルに保管
ファイルに保管してスッキリ!!
あっという間に整理できました。
ファイルのポケットには2枚ずつ収納しています。
そうすると裏表で違う絵を見れるので、たくさんの枚数を保管できます。
それから、いつの作品なのかわからなくなる可能性もあるので絵の裏に「何歳 〇〇組 作品展」といったように小さく書いておくと振り返りやすいです。
これで何歳のときの作品なのか、何のために描いた作品なのか記録できます。
時が経つと忘れてしまうので、覚えているうちに書いておきましょう。
まとめ
この年度末に持ち帰ってきた作品を整理して10点の作品を処分しました。
節目節目で持って帰ってくるものもあるので、合わせると年間15点くらいは捨てています。
その都度、判断しているおかげで収納スペースを考える必要がありません。
厳選された作品のみをファイルに保管して残しているので、持ち帰ってきた当時のきれいな保存状態のままキープできています。
子供の作品を捨てようか迷っている人は、ぜひやってみてくださいね。